RSS | ATOM | SEARCH
最近ブレイク中!イタリアの気軽で美味しいスパークリング「プロセッコ」
最近、世界的にスパークリングワインがブームです。



そんな中で高品質で有名なスパークリングワインというと、、

やはりフランスのシャンパーニュ地方で造られる「シャンパーニュ」!

いわゆる、シャンパンですね。



そして、このブログでもオススメしている、

安くて高品質なスペインのCAVA(カヴァ)も有名です。

※ 参考記事:覚えておきたい安うまスパークリング、CAVA(カヴァ)



そして、それに加えて最近ブレイクしているのが、

イタリアのプロセッコ!!





プロセッコとは、イタリアでスパークリングワインに使われている

ぶどうの品種の名前なのですが、

最近では、スパークリングワインのことを意味するようになっています。



プロセッコは、造り手によって品質の良し悪しはありますが、

本格派スパークリングワイン!

しかも、スペインのカヴァと同様に価格はお手頃。



イタリアでは、アスティスプマンテというやや甘口スパークリングワインが有名ですが、

食事と合わせるなら、辛口のプロセッコが良いでしょう。

「ブリュット」「ドライ」「エクストラ・ドライ」と書かれているものが辛口です。



ちなみに、プロセッコの価格はこんな感じ!

お手頃ですね〜!



JUGEMテーマ:ワイン
 
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 18:30
-, -
酒呑みなワイン好きがハマるイタリアが誇る赤ワイン「アマローネ」
アマローネって聞いたことありませんか?

イタリア語で苦味を意味するアマローネは、

イタリアが誇る偉大な赤ワインです!




このアマローネ、

ワイン好きがハマる酒呑み好みのワインなんです(笑)



アルコール度数は、通常よりも高い16度程度。

強い香りと上品な苦味、

そして何よりもネットリした濃厚な味わいの赤ワインです。



もともと、高価なもので貴族しか口にできなかったアマローネは、

独特の手間暇かけた造り方をします。



まず、ぶどうを収穫したら、

風通しの良い場所で数ヶ月間も陰干しします。



こうして糖度を高めたぶどうを醸造するので

アルコール度数が高くなるんですね。



さらにそのワインを熟成させて完成するアマローネは、

長期熟成も可能な素晴らしいワインです。



フツーのワインに飽きたら試してください、

アマローネを。

→ アマローネいろいろ
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 11:44
-, -
絶対にハズレない赤ワインの香り。
ワインの香りの表現って難しいですね。

ワイン業界にいる人でもワインの香りの表現は難しいものなので、

とくにワインを始めたばかりの方はなかなか答えることができないと思います。



でも、ワインの香りって自分が感じたままを表現すればいいんですヨ。

だってワインを家庭で愉しむ時に、ソムリエのように香りをいくつも表現する必要なんてありませんもんね?



そんな中で、絶対にハズレない赤ワインの香りがあるんです(笑)



これは、テイスティング試験を受ける時にも講師から教えられたことですが、

赤ワインならこの香りだけは必ず書きなさいと。



その香りとは・・・



カシス(黒すぐり)の香り。



よっぽど熟成したワインでなければ、

若い赤ワインにはほぼ間違いなく含まれる香りなんです。



だから〜

赤ワインの香りの表現に困ったら、カシス!

これでOK!!



JUGEMテーマ:ワイン
 
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 10:29
-, -
意外に知らない??シェリーはワインなんです。
シェリー酒、飲んだことありますか〜?

世界で一番有名なシェリーは、やはりティオペペでしょう。




シェリーは、実はワインだということって意外に知られていないようです。

ワインといっても、普通のワインとはちょっと違って、

酒精強化ワインと言われるワインなんです!



ワインにアルコールを強化したものが酒精強化ワイン。

シェリーの他に、ポートなども酒精強化ワインです。

通常のワインよりちょっとだけアルコール度数は高くなります。



スペイン南部のヘレス一帯で造られるものだけしかシェリーと名乗ることができないと法律で決められており、

シェリーはいくつかの種類に別れます。

ティオペペは、フィノという種類で辛口シェリーの代表格。



その他に、熟成した独特のナッツのような香りがクセになるアモンティリャードという種類があります。

これは、酒飲みなら飲むべき酒精強化ワインの逸品!

私も大好きな黄金色の美しい濃厚辛口ワインです。

アモンティリャードいろいろ。。




その他には、ペドロヒメネスという種類の甘口シェリーも有名です。

これはデザートワインに最適。



シェリーは、ソレラシステムという、樽を何段も重ねて、一番下にある樽から常に瓶詰めし、

減った分を上の樽から補填するという独特の熟成方法が取られます。

ソレラシステムによって常に安定した品質のワインが得られるわけです。



私が思うシェリーの魅力は、その熟成感によるまろやかさと香ばしい香り…

夜にシットリ飲みたい時にピッタリのワインです。

飲んだことがない方は一度お試しくださいネ!


JUGEMテーマ:ワイン


author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 12:39
-, -
ボジョレーヌーヴォーとボジョレーヴィラージュヌーヴォーの違いって?
ボジョレーヌーヴォーの解禁日(11月17日)まで1カ月を切りました〜。

なんやかんや言って毎年当たり年と報道されますが、

今年はなかなか良い方みたいですよ。



さて、ボジョレーヌーヴォーが解禁されると、

デパ地下などで大々的に販売されますが、

ボジョレーヌーヴォーに混じって、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーという名前のヌーヴォーが販売されているのを見たことありませんか〜?



ボジョレーヌーヴォーとボジョレーヴィラージュヌーヴォーの違いって何でしょう??



これ、結構よく質問を受けるのですが、

実は、生産地の違いなんです。



ボジョレーヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区内のぶどうから造られた地酒の新酒のこと!

ボジョレーヴィラージュヌーヴォーは、ボジョレー地区の中でも限定された地域(ボジョレーヴィラージュ地区)のぶどうから造られた新酒なのです。

なので、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーの方がワンランク上となります。



一般的には、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーの方が凝縮感があってフルーティーと言われますが、

いろいろなメーカーが造っていますのでその味わいは様々。。



ひとつ、おもしろい遊び方としては、

同じ生産者のボジョレーヌーヴォーと、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーを買って飲み比べをすること!

造り手が同じなら生産地の違いが分かりやすいので、目隠しで言い当てるゲームをやってみてもおもしろいでしょう!



JUGEMテーマ:ワイン
 
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 09:26
-, -
ワインにはグラニュー糖が入っている!?
ワインは、世界最古のお酒と言われています。

糖分があり、酵母菌があると発酵が始まるのでお酒が生まれます。

ぶどうには糖分があり、果皮に天然の酵母菌がついているため、ぶどうを潰すと自然にワインが生まれる可能性があるのです。



ワインの起源はなんと紀元前6000年とも言われ、

もともとは、岩のくぼみに落ちたぶどうが自然発酵したのが始まりとされています。



ただ、ワインの醸造はそんなに単純なものではなく、

美味しいワインを生み出すために醸造家たちは様々な技術を使っています。



そのような中で、「補糖」と呼ばれる技術があります。

ワイン用語では、シャプタリザシオンと言われる技術で、

ぶどうの糖分が足りない時に、発酵桶にグラニュー糖を添加するんです!



あまりオープンにされていませんが、

フランスのボルドーに並ぶ銘醸地ブルゴーニュの有名な専門家によると、

「ブルゴーニュの白は、かなり多くの造り手が補糖している」そうです。



また、ピノノワールという品種から造られるブルゴーニュの赤ワインに関しても、

天然アルコール度数は11度くらいと言われているのですが、

巷で販売されているブルゴーニュの赤ワインのアルコール度数は12度くらいなので、やはり補糖したものが多いようです。



天然のぶどうの糖分だけで醸造が行われるに越したことはありませんが、

ブルゴーニュのように寒い地方では、補糖がひとつの技術として現在も根付いています。



それにしても、正直なところワイン醸造にグラニュー糖…

ちょっと不自然な気がしますね。。



JUGEMテーマ:ワイン


author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 10:17
-, -
赤ワインでもなく、白ワインでもロゼワインでもない黄色ワイン。
ワインの色と言えば、

赤、白、ロゼですよね。



しかし!!



黄色ワインというものがあるのをご存知でしょうか?

ヴァン・ジョーヌと呼ばれるワインで、

スイスの国境に近いフランスのジュラ地方の名産ワインなのです!




黄色ワインであるヴァン・ジョーヌは、

樽の中で熟成させる際に目減りしたワインを継ぎ足さず、

ワインの表面を膜のように覆う産膜酵母がつくことでヘーゼルナッツのような独特の香りが生まれます。



スペインのシェリーも同様に産膜酵母がつくので似たような香りになります。

そのヴァン・ジョーヌの中でも最高峰と言われるのがシャトーシャロンという名が付くワイン!





シャトーシャロンは、長命で数十年の熟成にも耐える素晴らしいワインで、

シェリー好きの私は、シャトーシャロンも大好き!

黄色ワインは、ちょっとクセがありますが、逆にハマってしまうと抜け出せなくなるワインです。



もうひとつ、ヴァン・ジョーヌの特徴としては、

通常のボトル(750ml)よりも少し小さいクラヴランと呼ばれる620mlのボトルに詰められます。

なので、外観も独特!



ただ、黄色ワインはあまり流通していないので入手が少し困難かもしれません。。

日本では少々マニアックなワインかもしれませんねぇ。


JUGEMテーマ:ワイン


author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 22:11
-, -
分かりやすい高級感が魅力!ワインの街サンテミリオンを歩く・・・
サンテミリオンの街並み今まで訪れたワイン産地の中でも印象的だったのが、

フランスの銘醸地ボルドー地方にある、ワインの街サンテミリオン。



街全体に石畳の道がつながり、

歴史的建造物が点在しています。

中には一枚岩を掘りぬいて造られた教会などもあり、その存在感に圧倒されてしまいます。



実は、この街はユネスコ世界遺産に登録されていて、

ワイン関係者のみならず、観光客も多く訪れる街なんです。

ワインショップはちょっと高いですが・・・



とても小さな街ですが、ヨーロッパ的な美しさが凝縮されていて本当に美しい・・・。

しかも、街を歩いているとワイン業界で有名な醸造家などが普通に歩いていて、ビックリしてしまいます!



サンテミリオンの畑街を中心にして、ぶどう畑が広がっていて、

街の高台から畑を望むとこんな雄大な風景が広がっています。



サンテミリオン地区では、メルロー種とカベルネフラン種を主体にした赤ワインのみが造られます。

※ メルロー種の特徴はこちら



サンテミリオンワインの特徴は、口当たりが優しいメルロー種を主体にすることから、

濃厚で緻密な味わいのわりには、柔らかい感じがします。



価格は、ピンキリで全体的に多少高めですが、

高級ワインが渋すぎてあまり美味しく感じないという方でも、

サンテミリオンワインなら美味しい!とおっしゃる方が多いんです!



分かりやすい高級感、

それがサンテミリオンワインが持つ一番の魅力でしょう。


※参照: ピンキリなサンテミリオンワイン一覧



JUGEMテーマ:ワイン
 
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 07:32
-, -
劣化したワインって飲んだことありますか〜?
ワインは温度管理をシッカリしてないと劣化するっていうハナシは有名ですが、

じゃあ、劣化ってどんなものか意外とご存じ無いのでは?



ワインの劣化には、大きく分けて次の2種類あります。

1.保存の問題で起こった劣化

2.コルク臭による劣化



コルク臭(専門用語でブショネと言います)については、

以前書いたこちらの記事をご参照ください。

→ 今さら聞けないレストランのワインテイスティング



では、保存の問題で劣化したワインってどんな感じなのでしょうか?

保存の問題では、熱によるダメージが一番多いですが、

ダメージのレベルは様々。。



味わいのバランスが崩れてしまって、

極端な場合はやたら酸っぱくなっていたり。。

初めて飲むワインだと判別が難しいと思いますが、いつも飲んでいるワインで味わいが極端に違うなら劣化している可能性が高いですね。



また、熱が原因では無い可能性もありますが、

生産年から2〜3年しか経っていないのに

赤ワインの色調がやたらオレンジがかっていたり、白ワイン(デザートワイン以外で)の色調が褐色がかっていたら要注意!



オレンジや褐色という色調は熟成した時に現れるので、若いワインに見られるとオカシイのです。



ただ!



最近は、ワインの売り手はワインの保存に注意するようになってきたので、買った時点で劣化しているワインにはあまり出会わなくなりましたのでご安心を。

くれぐれも夏にご自宅でワインを保存される場合は、常温放置はやめましょう。

長期熟成目的の高級ワインで無ければ、冷蔵庫に入れておいた方が良いですよ!



JUGEMテーマ:ワイン
 
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 22:16
-, -
ビオワインとみんな知らないワインの添加物。
ワインはご存じのように変質しやすいもの。

その変質を防ぐためにほとんどのワインに添加されている酸化防止剤があるのをご存知ですか?

ワインの裏ラベルになどに記載されているのですが、その名を・・・



「酸化防止剤(亜硫酸塩)」



と言います。



この亜硫酸塩は、ギリシャ・ローマ時代から使用されている伝統的なもので、

昔は硫黄を燃やしたガスである亜硫酸ガスによってワインの変質を防いでいたそうです。

今でも、ワインを美味しく飲むために必須の技術となっています。



気になるのは、身体への影響。



これについては、ワインに含まれる量を普通の成人が1日1本ずつ80年間飲み続けても

健康には全く問題が無いと言われています。



ただ、、

やはりこの亜硫酸塩が身体に合わず、

頭痛を促すという方もいらっしゃるようです。



そのような場合にオススメなのがビオワイン(有機ワイン)!

ビオワインは、生産者が極力自然のままの味わいをという意識が強いので

亜硫酸塩を少なめにしていることが多いんです。



ただし、注意しなければいけないのが、

亜硫酸塩が少ないビオワインは変質しやすいこと。。

ビオワインを購入する時は、温度管理など保存状態の良いショップで購入しましょう!



JUGEMテーマ:ワイン
 
author:おーみん(大西タカユキ), category:かんたんワイン講座, 08:18
-, -