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「ワインの王ブルゴーニュ」と「ワインの女王ボルドー」。
フランスの銘醸地ボルドー地方とブルゴーニュ地方のワインは、

フランスのみならず、世界のワインの双璧と言われています。



この、フランス・ボルドーとブルゴーニュは、

全〜く違うスタイルのワインのため、

ワイン通の中でもボルドー派とブルゴーニュ派に分かれるほどです!



ちなみに、ボルドーワインは、「ワインの女王」、

ブルゴーニュワインは、「ワインの王」と呼ばれていることをご存じですか??



そう言われると、ボルドーワインの味わいは女性的、

ブルゴーニュワインの味わいは男性的と思いがちですが、

個人的には真逆だと思っています。



だって、銘柄にもよりますが、ボルドーは力強くてパワフルなので男性的のように感じますし、

ブルゴーニュは、その美しいルビーの色合いや華やかな香り、繊細な味わいは女性的です。



おかしいなぁ〜と思って調べてみると、、

ボルドーはイギリス領だったこともあって女王の国のワインという意味があり、

一方、ブルゴーニュはフランスの国王や貴族に親しまれたので王様という意味が込められたという説がありました!



ボルドーワイン、ブルゴーニュワインを飲むことがあったら、

この王様、女王様のお話を思い出してみてください。

どちらを王様、女王様と感じるかはあなた次第!


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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 23:42
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赤ワインは体にイイ??
ワインブームは、何年かの周期でやってくるようですが、

少し前に、赤ワインブームが起こりましたね!

そのきっかけはポリフェノール!



要するに、赤ワインは体にイイってことが、ブームのきっかけになったのです。

これは、酒飲みにとって嬉しいハナシ!

私ならそんなことを聞いたらワイン漬けの毎日になってしまいそう(笑)



そもそものきっかけは、フレンチパラドックス(フランスの逆説)という現象です。

お聞きになったことがあるかもしれませんが、

フランス人は心臓病のリスクが上がる脂っこいものを多く食べるのに、心臓病の発生率が低いという不思議な現象なんです。



その理由が、ポリフェノールを多く含む赤ワインをよく飲むからだと言うのです!

スゴイ!!



でも、実際はフレンチパラドックスを説明するのに十分な証拠は見つかっていないそうです。



それにしても、フレンチパラドックスが事実でも、

健康のために赤ワイン…なんか変。。

身体にイイのか悪いのか…分かりませんね(笑)
author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 21:38
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スゴイな〜って思う日本のワイン。
以前、日本のワインのことがすごく気になって、

山梨の勝沼にワイナリー巡りに出かけた際に、

これはスゴイな〜って感じる日本のワインに出逢いました。



そのワインの名は、「グレイス甲州」!



このワインは、日本のオリジナルぶどう品種、甲州を使った辛口白ワインなのですが、

ホントによくできたワインです。

何がスゴイかというと、まず価格!



私の舌は、高価で美味しいワインよりも、

手頃なのに美味しいワインに反応するようです(笑)



グレイス甲州は、そんなワインでした。

少し味わいが薄っぺらく感じる甲州ワインが多い中、

ほどよく膨らみがある味わいで、辛口なのにほのかに感じる甘みが絶妙なバランス。



それを、2000円以内で実現できるこのワイナリー(中央葡萄酒)の実力はなかなかスゴイ!

ラベルもシンプルなのに何か奥深さを感じるデザイン。

何か言いたげなラベルも気に入っています。


グレイス甲州



甲州のワインは、派手さがない分、料理の邪魔をせず、

料理を引き立ててくれるワインです。

和食の家庭料理にも合わせやすいので重宝しますよ!


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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 21:15
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世界に通用する赤ワイン、桔梗ヶ原メルロー
前回の記事で、赤ワインの代表品種やわらかメルローのお話をしましたが、

実は、日本に世界に通用するメルローの産地があるんです!



その名は、、、



長野県にある桔梗ヶ原!



特にメルシャンの運営するシャトー・メルシャンが、

桔梗ヶ原のメルローで世界的な評価を得ています。



この桔梗ヶ原にまつわる思い出話があります!

ワインの勉強をし始めた頃、たまたま3連休が取れたのですが、

3連休前日の夜、なぜか無性に信州の蕎麦が食べたくなりました。



そこで、JRの青春18切符を購入して、信州まで鈍行列車一人旅をすることに!(自由人やなぁ〜)



まず、最初の目的地は、長野県の塩尻にある田舎蕎麦屋、丸泉!

塩尻駅を降りて少し歩いていると、なんと桔梗ヶ原という地名が目に入ってきたんです!

その頃、桔梗ヶ原に一度行ってみたいと思っていたのですが、まさか塩尻にあるとは思っておらず・・・



嬉しくなって、丸泉で蕎麦を食べた後、

急遽、桔梗ヶ原ワイナリー巡りをすることにしました!



いろいろなワイナリーの桔梗ヶ原メルローを試飲したり、

ぶどう畑で栽培のプロにぶどうの話を聞いたり。。

時間を忘れて、日本のワインに興味津々な私。



桔梗ヶ原メルローは、全体的にサンテミリオンなどのメルローと比較すると、

少し濃厚さに欠けるものが多く感じましたが、エレガントな日本の赤ワインのポテンシャルは感じます!

これからが楽しみですね!



ちなみに、驚いたのが、塩尻の蕎麦屋丸泉のワインリスト!!

桔梗ヶ原にあるワイナリーの古酒などかなりのヴィンテージが揃っていました!

信州蕎麦と信州ワイン、合うのかなぁ〜??
author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 19:07
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雨男とワインのカンケイ。
え〜っと、

あまり認めたくないのですが、、

どうやらワタクシ、雨男のようです。



アウトドア大好きなのに、

私が企画したアウトドアイベントはことごとく雨が降る。。



また、大好きなカートのレースを企画した時には、

レーススタートと同時に嵐となり大混乱。。

この時の様子は動画にも残っていますが、神懸かり的でした。



こんな移動性低気圧とまで言われたワタクシが、

スペイン内陸のワイナリーを訪れた時のこと、、

まるで嘘の話のようですが、一年で数日しか雨が降らない場所で、なんと雨が降り出したんです…



実は、、

雨とワインの関係はとっても重要!



ぶどう収穫直前に雨が降ってしまうと、

ぶどうが水を吸ってしまってワインが薄まってしまいます。

こうなると、いわゆるハズレ年となっちゃうんです。。



もうひとつ、フランスの銘醸地ボルドーのワイナリーで醸造実習をした際のお話。

今度は雨どころか、天から雹が!



造り手に自分の雨男としての能力をカミングアウトすると、

「頼むからここに来ないでくれ!」

と半分本気で言われる始末(笑)



そりゃ〜そうですよね〜。

造り手がぶどう収穫のタイミングを決定する時はかなり神経質!

ぎりぎりまでぶどうの成熟を待っていても、雨が降ったら終わりです。。



最近の若い造り手たちは、インターネットも駆使して、

収穫時期は天気予報とにらめっこしているそうです。

日本産移動性低気圧も、レーダーに映ればいいのにね〜(他人事)



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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 20:28
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まるで自宅がワインバー?毎日1〜2杯だけ美味しいグラスワインを飲む方法。
今日は、気軽にグラスワインを1〜2杯だけ飲みたいっ!

そんな気分な日はありませんか??



ワインボトル1本開けるにはちょっと重い。。

そんな時にオススメなのが、バッグインボックス(bag in box)のワイン!


 ← こんなやつです。



バッグインボックスは、箱の中の袋に入ったワインが

常に真空状態で注ぎ口から出てきます。

そのため、酸化が防がれるので長持ちするんです。



夏は、冷蔵庫に保管すれば、一ヶ月は持ちます!

だから、毎日美味しいグラスワインが楽しめるわけです。



バッグインボックスは、ちょっと前まで安ワインの象徴で、

実際、びっくりするような薄いワインだったりしました。



しかし!!



最近のバッグインボックスは、美味しい!!



ヨーロッパでは、自宅にバッグインボックスを置いて、

気軽に毎日グラスワインを楽しむというスタイルが拡がり、

バッグインボックスの品質も上がっています!

参照: Bag in boxいろいろ。



bag in woodちなみに、私は木箱入りのバッグインボックスを購入し、

見た目がオシャレなので、

中身だけいろんな種類に入れ替えて楽しんでいます♪

← こんなのです(今は空っぽ。。)



バッグインボックスがあれば、

毎日がワインバー気分!

ちょっと新しいワインライフの提案でした!



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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 21:30
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日本人が初めて飲んだワインとは?
今でこそ、ワインは日本に定着しました。

そのひとつの理由は、日本の食文化の変化(洋風化)にあるように思います。



その土地の料理には、その土地のお酒を合わせよう!

とよく言われるように、その土地の料理とお酒を現地の人が愉しむ際に、

合わない組み合わせをするはずがないので、不思議と現地のお酒が合うんです。



食とお酒は密接に関係していて、

ワインを合わせると美味しい食文化がたくさん日本に入ってきたからこそ、

日本にワインが定着してきたのでしょう。



さて、そんな日本にワインが入ってきたのはいつ頃だと思われますか??



答えは、戦国時代!

あの織田信長や豊臣秀吉の時代に、

キリスト教の布教のためにやってきたポルトガル人が日本に持ち込んだと言われています。



ただ、当時長い航海を経てヨーロッパからワインが持ち込まれたので、

アルコール度数の低いワインは変質してしまう可能性がありました。



そのため、日本に初めて持ち込まれたワインは、

ワインにブランデーなどを添加してアルコール度数を上げたポートワインやシェリーだったと言われています。



当時の日本人、初めてのワインにどのような印象を持ったのでしょうね!



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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 19:05
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綺麗な泡の出るシャンパングラスの秘密。
本日は、スパークリングワインにちなんだ小咄をひとつ。



フルートグラスと呼ばれる、

縦長のシャンパングラスは、なぜ縦長なのか分かります?



それは、、、



シャンパングラスの底から立ち昇る美しい泡を眺めるためなんです!



確かに、小さな真珠のように輝きながら立ち昇る泡は、

スパークリングワインの大きな魅力ですよね!



この美しい泡を生み出すために、

シャンパングラスにはちょっとした秘密があるのをご存知ですか??



実は、、、



シャンパングラスの内側の底には、

わざと小さな傷がつけられているんです!



グラス内の傷に炭酸がぶつかって、

綺麗な泡が生まれます。



美しい泡を楽しむためにグラスメーカーがこっそり粋な演出をしてるなんて、

おもしろいでしょ??


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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 23:44
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アルコール度数でワインの味が分かっちゃう!
ワインを選ぶ時に、

だいたいは、裏ラベルにそのワインの味わいのタイプが書かれていますよね。



でも、例えば海外のワインショップでお土産のワインを選ぶ場合などは、

そんな日本語裏ラベルなんてないので味わいがイマイチ分からない!



そんな時、、

アルコール度数である程度の味わいが予測できちゃいます。



アルコール度数が低いもの(11度以下)は、白ならやや甘口が多く、赤なら飲みやすいものが多いんです。

逆にアルコール度数が高いもの(14度以上)は、白なら辛口、赤ならドッシリしていて飲み応えのあるタイプが多くなります。



なぜそうなるかというと、、

理由はカンタン!



そもそもアルコール発酵とは、エサである糖分を酵母菌が食べて、アルコールと二酸化炭素を作り出すことなんです。



酵母菌がエサである糖分をたくさん食べれば、

糖分は残り少なくなる代わりにアルコールがたくさん造られるでしょ?

だからアルコール度数が高いと辛口になるんです。



また、酵母菌がちょっとしか糖分を食べなかったら、

たくさんエサ(糖分)が残るでしょ?でもアルコールもあまり造られない。。

だから、アルコール度数が低いと甘口が多いというわけです!



おもしろいでしょ??



ただし、一部例外もあります。

例えば、貴腐ワイン。



貴腐ワインとは、貴腐菌と呼ばれる菌がぶどうに付くことで水分が蒸発し、

干し葡萄のように糖度が高まった状態で造られる、

デザートワインの最高峰!



これはもともとの糖度がかなり高いので、アルコール度数が上がっても糖分が十分に残ってるんです。

だから、甘いのにアルコール度数は14度を超えることも!



そういった例外もありますが、

ザックリとアルコール度数を見ると味わいが分かってしまうわけです。



ご自宅でワインを飲まれる際は、

ぜひ飲む前にアルコール度数を見るようにしてみましょう。

だいたいこの法則が当てはまると思いますよ!


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author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 20:39
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素晴らしきワインボランティア。
ワインコレクターの方の中には、

ワイン会などで惜しげもなく何万円もするようなワインを持ち込んでくださる方がいらっしゃいます!

もちろん、無償で♪



このような素敵な方達を、私は「ワインボランティア」と勝手に呼んでいます(笑)



私は、そんなワインボランティアの方に恵まれたので、

自分ではとても買えないようなワインを

たくさん経験させていただきました!



ワインボランティアは、自分が提供したワインを、

一緒に楽しんでくれる人のためにワインを集めています!



また、ワインが大好きな人、ワインを勉強している人のために、

ワインを提供してくださいます!



ホントにいらっしゃるんですよ、そんな素敵な方が!

ちなみに、ワインボランティアの方は、提供したワインについて、

その価値が分かればすごく喜んでいただけます!(もっともっとワインを提供してくださることも!)



なので、ちょっとだけワインの知識を身に付けていれば、

ラッキーなことがたくさん起こるでしょう!

私もいつか、そんな素敵なワインボランティアになりたいものです。
author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 14:18
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