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ワインの当たり年の秘密。
 ワインには当たり年があるって言われますよね?

当たり年って何でしょう??



当たり年は、ぶどうが成熟する条件に恵まれた年のワインのことで、

当たり年のワインは、長期熟成させることが可能です。



なので、生まれ年のワインを何十年も熟成させて飲むことを考えると、

当たり年の人はラッキー!

でも、当たり年のワインは高価というデメリットもあります。



そもそも、当たり年、外れ年を一番気にするのは、

世界一のワイン産地、フランス・ボルドーの高級ワインです。



ボルドーは、素晴らしいワインを生み出しますが、収穫前に雨が降ることもあり、

タイミング悪く雨が降ったりするとぶどうが水を吸ってしまい、

成分が薄まっていわゆる「外れ年」になってしまいます。。



でも、例えばチリなどのように気候が安定しているワイン産地は、

毎年当たり年なのであまり年の意識は高くありません。



とはいえ、ビジネスですので、

生産者から発信される情報は、毎年当たり年(笑)

ボジョレーヌーヴォーも毎年当たり年でしょ??



そのような中で、その年の出来が本当はどうなのかを判断するのが、

ぼくたちプロの仕事というわけです。
author:おーみん(大西タカユキ), category:ワインの小咄, 13:48
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