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皇帝の激怒から生まれた白ワイン?
フランス・ブルゴーニュ地方の白ワインの最高峰と言えば、

「モンラッシェ」と「コルトン・シャルルマーニュ」。



いずれも、シャルドネ種から造られる偉大な白ワインですが、

「コルトン・シャルルマーニュ」にはちょっとオモシロいエピソードが。





「コルトン・シャルルマーニュ」のシャルルマーニュとは、

今から1200年ほど前に活躍したフランク王国のシャルルマーニュ(カール)大帝にちなんで名付けられました。



言い伝えによれば、シャルルマーニュ大帝は赤ワインが大好きで、

コルトンの地にあった皇帝のぶどう畑では、赤ワインを造らせていました。



しかし、赤ワインを飲むと、歳を取った皇帝の白くなった髭が赤く染まり威厳が保てないので、

彼の妃が白ワインを飲むように勧めたため、

「コルトン・シャルルマーニュ」では、白ワインのみが造られるようになったそうです。



また、一説によると、かつてコルトン・シャルルマーニュで皇帝が赤ワインを飲んだ際に、

自慢の髭が赤く染まり、戦いに明け暮れた頃の血を連想させたために激怒し、

この地で赤ワインを造ってはならぬと命令したために白ワインしか造られないようになったとか。。



いずれにしても、1200年も前の出来事が、

現在のワイン造りに影響を及ぼしているとは。。



このようなエピソードを学んでからそのワインを飲むと、

歴史ロマンを感じますね!



ちなみに、「コルトン・シャルルマーニュ」の価格はだいたいこんな感じ。

そう簡単に飲めるワインじゃありませんね(笑)



JUGEMテーマ:ワイン


author:おーみん(大西タカユキ), category:エピソードのあるワイン, 15:56
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